記念杯を売る前に刻印を確認|引き出物・銀行・会社の金杯銀杯

無地の金色の三つ組の盃と銀色の盃、桐箱、「記念杯を売る前に」の文字

当サイトの記事は、厚生労働省・内閣府・総務省・国税庁・造幣局など公的機関の情報、日本ジュエリー協会の表示規定、田中貴金属工業の公表価格、各買取店の公式情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。金・銀の価格や買取価格は記事執筆日時点の参考値で、日々変わります。

実家の片付けで、桐箱に入った金色や銀色の杯がいくつも出てきた。結婚式の引き出物や、銀行・会社の記念品だったりしますよね。

結論から言うと、記念杯を売る時の値段は、裏の刻印でほぼ見当がつきます。この記事では、刻印の読み方と値段の目安、売る時の手順をお伝えします。

杯を持っている人

祖父母の家から、金色の杯と銀色の杯がたくさん出てきました。記念杯って売れるんでしょうか?

案内役

裏に「K24」「純金」「純銀」とあれば、素材の値段がつきます。「24KGP」なら金メッキなので、金の値段はほぼつきません。まず裏を見てみましょう。

PR|おたからや(金・貴金属の買取)

金杯・銀杯を売るなら、おたからやで今日の査定額を確かめましょう

おたからや公式サイトの店舗数・口コミ評価・即現金買取の案内
  • 全国2,100店舗以上(2026年10月時点・フランチャイズ含む)。予約なしで持ち込めます。
  • 買取手数料・査定料・出張料はすべて無料です。
  • 査定は平均5分〜15分ほど。納得できればその日のうちに現金で受け取れます。

金の価格は毎日変わります。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫です。

記念杯はどんな場面でもらう?素材はいろいろです

先に結論

結婚式の引き出物、銀行や信用金庫の記念品、会社の周年記念、干支や寿の杯など、記念杯にはいろいろな種類があります。どの場面の杯でも、素材は刻印で確かめます。

『銀行からもらった物だから純金だろう』『引き出物だからメッキだろう』と、場面で決めつけたくなりますよね。でも実は、場面と素材は結びついていないんです。

記念杯の例よくある素材確かめ方
結婚式の引き出物金メッキ・銀メッキ・純銀など裏の刻印
銀行・信用金庫の記念品純金・金メッキ・純銀など裏の刻印
会社の周年記念さまざま裏の刻印
干支・寿の杯さまざま裏の刻印

三つ組でも桐箱入りでも、値段を決めるのは杯の素材と重さです。豪華な箱に入っているから純金、とは言えません。

刻印で分かる、金杯・銀杯の素材

先に結論

「K24」「24K」「純金」は純金、「24KGP」「GP」は金メッキ、「純銀」「SV1000」は純銀です。後ろに付く1〜2文字で、意味が大きく変わります。

日本ジュエリー協会(JJA)の表示規定では、「GP」は金めっき、「純金」「純銀」は999以上の金・銀を表します。

刻印素材素材としての値段
K24・24K・純金・999純金22,773円×重さ
K18・18K75%の金17,080円×重さ
24KGP・GP金メッキ金の値段はほぼつかない
純銀・SV1000・999純銀304.15円×重さ
AGP・SP銀メッキとして使われる表記銀の値段はほぼつかない

単価は、田中貴金属工業が2026年10月20日17時に公表した店頭買取価格(税込)です。記事執筆日時点の参考値で、地金の価格なので杯の買取価格そのものではありません。

金と銀では、1gあたりの値段がおよそ75倍違います。同じ重さでも、純金の杯と純銀の杯では値段の桁が2つ違うんです。

記念杯の刻印ごとの素材と値段の目安をまとめた図解

刻印の詳しい読み方は銀杯の刻印の見方と金杯の刻印の見方で紹介しています。

よくある相談:銀行の金盃・会館の金杯・三枚重ね

知恵袋で見かける相談を3つ取り上げます。

何十年も前に銀行からもらった金盃、裏に「24K」と彫られている

遺品整理で、銀行から頂いたらしい金盃が出てきて、裏に24Kと彫られているという相談です。

「24K」だけで、後ろに「GP」などが付いていなければ、純金を表す刻印です。ただ、古い品は表示のルールどおりとは限らないので、店の分析で確かめてもらいましょう。

純金と確かめられれば、値段は大きくなります。例えば95gなら、金の量だけで見た目安は2,163,435円です。

結婚式でもらった「○○会館」の金杯、「24KGP」と刻印がある

生垣の掃除中に、○○会館と書かれた結婚式の引き出物らしい金杯が出てきて、24KGPと刻印があったという相談です。

「24KGP」は金メッキです。金はごく薄い表面だけなので、金としての値段はほぼつきません。

金メッキの金杯は、店によって扱いが正反対です。おたからやは「金メッキ製品の金杯も買取査定が可能です」と書いています。一方で、なんぼやは「買い取りさせていただくことはできません」としています。

杯を持っている人

24KGPでも、査定してもらえる店があるなら持って行ってみたいです。

案内役

金額の期待はせず、引き取りの相談として聞いてみるのがおすすめです。おたからや自身も、金メッキは「金としての価値はそれほど期待できません」と書いているんですよ。

24KGPの意味は24KGPの金杯とはで詳しく紹介しています。

昔の記念品、三枚重ねの金杯(24K)で総重量470g。いくらで売れる?

記念品でもらった三枚重ねの金杯で、24Kと刻印があり、総重量が470gあるという相談です。

もし3枚とも純金なら、金の量だけで見た目安は10,703,310円です。ただし台や箱を含めた重さなら、杯だけを量り直す必要があります。

田中貴金属のRE:TANAKAも、金杯の買取例を公式に載せています。「金杯 品種: 金 品位: K24 重量: 160g ¥3,336,000」(2026年10月20日17時のリサイクル価格で計算した例)です。

三枚重ねの金杯で確かめること理由
3枚それぞれの刻印1枚だけ素材が違うこともある
杯だけの重さ台や箱を含むと多めに見えてしまう
GPなどの文字が無いか24Kの後ろの文字で意味が変わる

記念杯を売る前に、税金のことも少しだけ

先に結論

貴金属の製品で、1個または1組の価額が30万円を超えるものを売ると、非課税の「生活用動産」から外れます。純金の記念杯は、この線を超えることがあります。

国税庁の説明では、家具や衣服など生活に通常必要な動産を売った所得は、原則として課税されません。ただし、貴金属や宝石などで1個または1組30万円超の物は除かれます。

譲渡所得には、その年の合計で50万円の特別控除があります。所有期間が5年を超えていれば、長期譲渡所得として2分の1が総合課税の対象です。

金杯・銀杯がこの生活用動産に当たるかを直接書いた国税庁の記述は、見つかりませんでした。三つ組が「1組」になるかの公式な説明も無いので、高額になりそうな時は税務署か税理士に相談してみてください。

詳しくは金杯・銀杯を売ると税金はかかる?をどうぞ。

記念杯を売る手順

先に結論

刻印を見る、杯だけを量る、店に電話で聞く、の3つを済ませてから査定に出すと迷いません。

記念杯を売る流れ
  1. 杯の裏の刻印を1つずつ見て、写真に撮る
  2. 箱や台から外して、杯だけの重さを量る
  3. 店に電話して、金杯・銀杯や金メッキの杯を見てもらえるか聞く
  4. 本人確認書類を持って、店頭か出張で査定してもらう
  5. 1gあたりの単価を聞いて、納得できたら売る
持って行く前に
  • 桐箱や証明書は捨てずに一緒に持って行く
  • 名入れや日付が入っていても、そのまま持って行く
  • 変色や黒ずみは磨かずにそのままにする
  • 家族に残したい人がいないか聞いておく

おたからやは金杯について、「桐箱や品質証明書・刻印が揃っている場合は、プラス査定となるケースも」と案内しています。箱はクッション代わりにもなるので、一緒に持って行きましょう。

よくある失敗

光らせようとして、金メッキの杯を研磨剤で磨いてしまうことがあります。メッキの層がはがれてしまうので、売る前は磨かずそのままにしておきましょう。

おたからやは店舗数2,100店舗以上(2026年10月時点)で、査定料は無料です。店頭・出張・フォーム・LINEの査定が選べます。

記念杯を売るまでの手順をまとめた図解

刻印が読めない杯や、素材に迷う杯も、店の機械で分析してもらえます。まずは実際に査定してもらって、売るか残すかを決めてみてください。

PR|金・貴金属の買取

金杯・銀杯の査定額を確かめる

純銀の銀杯や純金の金杯は、1点からでも金・銀として査定を受けられます。名入れや黒ずみ、箱がなくても相談でき、金メッキの金杯も査定の対象です。店頭のほか出張査定も選べるので、金額を聞いてから売るかどうか決めましょう。

査定料無料公式サイトで査定方法を確認する

買取価格は日々変わります。最新の価格・条件は公式サイトで確認してください。

純銀の杯の値段の計算は純銀の杯・盃の買取で詳しく紹介しています。

よくある質問

引き出物の金杯は純金ですか?

場面では決まりません。裏に「K24」「純金」とあれば純金、「24KGP」「GP」とあれば金メッキです。

三つ組の杯は、まとめて売らないといけませんか?

1つずつ刻印と重さを見てもらえます。おたからやは、複数の銀杯は一点ずつ確認して合算すると案内しています。

名前や会社名が入った記念杯でも売れますか?

おたからやは、名入れ彫刻があっても金の素材価値には影響しないとしています。銀杯でも、名前や日付の刻印で査定額は下がらないと案内しています。

まとめ

この記事の要点
  • 記念杯は、もらった場面ではなく裏の刻印で素材が分かる
  • 純金なら「22,773円×重さ」、純銀なら「304.15円×重さ」が素材だけで見た目安(2026年10月20日17時公表・田中貴金属)
  • 24KGPは金メッキ。金の値段はほぼつかず、買う店・買わない店がある
  • 三つ組・桐箱入りでも、値段を決めるのは杯の素材と重さ
  • 純金で高額になりそうなら、税金のことも確かめておく

売る店の選び方は銀杯の買取ガイドで紹介しています。

金杯・銀杯を売るなら「おたからや」で売りましょう

ここまで読んで、「結局どこに持って行けばいいの?」と迷ったら、答えはシンプルです。

金杯・銀杯は、おたからやで売りましょう。

おたからやは、買取専門事業26年の金・貴金属の買取店です。店舗数は2,100店舗以上(2026年10月時点・フランチャイズ含む)。手元の金杯・銀杯をそのまま持ち込むだけで、今日の相場で査定してもらえます。

金杯・銀杯をおたからやで売る3つの理由
おたからや公式サイトの店舗数・口コミ評価・即現金買取の案内

理由1 2,100店舗以上。予約なしで今日持ち込める

おたからやは駅の近くやショッピングモールの中にも店舗が多く、予約なしでそのまま来店できます。

査定は物量にもよりますが、平均5分〜15分ほど。金額に納得できれば、その日のうちに現金で受け取れます。

金杯・銀杯を外に持ち出すのが不安な方は、家まで来てもらえる出張買取も選べます。

おたからやの店頭買取と出張買取の流れ

理由2 買取手数料・査定料・出張料はすべて無料

せっかく売るなら、引かれるお金はできるだけ少なくしたいですよね。

おたからやは、買取手数料・査定料が無料で、少量の買取でも手数料はかからないと公式に案内しています。出張買取の出張料も無料です。

査定額は、店頭でも出張でも変わりません。金額を見てから、売るかどうかを決められます。

理由3 壊れた・刻印がない金杯・銀杯も査定してもらえる

「壊れているけど売れる?」「刻印が見当たらない」という方も、あきらめなくて大丈夫です。

おたからやなら、こんな状態でも査定の対象
  • 変形している・ちぎれている・壊れているもの
  • 刻印がない・つぶれて読めないもの(蛍光X線分析装置で純度を測って査定)
  • 傷・汚れ・黒ずみ・変色があるもの
  • 片方しかない・少しだけのもの
  • 海外で買った・純度が分からないもの

箱や保証書などの付属品が無くても買取できると案内しています。磨いたり直したりせず、そのままの状態で持って行ってください。

傷・汚れ・古い金製品も買取しているおたからやの案内

利用した人の口コミ評価も高い

おたからやは、Googleの口コミで★4以上の評価が96.2%(2026年1月〜5月・直営店422店舗の集計)と公表しています。

初めて金を売る方でも、担当者が金額の理由を説明してくれるので安心です。

おたからやのGoogle口コミ評価とお客様の声

PR|おたからや(金・貴金属の買取)

おたからやで金杯・銀杯の査定額を聞いてみる

予約なしで近くの店舗に持ち込めます。家で査定してほしい方は、出張買取も無料で申し込めます。

査定料無料おたからやの無料査定へ

買取価格は日々変わります。最新の価格・条件は公式サイトで確認してください。

おたからやの基本情報

項目内容
店舗数2,100店舗以上(2026年10月時点・フランチャイズ含む)
受付時間9:00〜19:00・年中無休(年末年始を除く)
手数料買取手数料・査定料・出張料は無料
査定時間の目安平均5分〜15分ほど(物量による)
買取方法店頭買取(予約不要)/出張買取
代金の受け取り即日現金化
扱う品物金・プラチナ・銀などの貴金属。状態を問わず査定
運営会社株式会社いーふらん
おたからやで売るまでの流れ
  1. 近くのおたからやの店舗を探す(家で査定してほしい時は出張を申し込む)
  2. 本人確認書類と金杯・銀杯を、そのまま持って行く
  3. 査定額を聞いて、納得できたらその場で売る

金の価格は毎日変わります。「いつか売ろう」と思っているうちに、今日より安くなってしまうこともあります。

手元の金杯・銀杯が今日いくらになるのか、まずはおたからやで今日の査定額を確かめてください。査定料は無料で、売るかどうかは金額を見てから決めて大丈夫です!

PR|おたからや(金・貴金属の買取)

金杯・銀杯の今日の査定額を確かめる

2,100店舗以上・買取手数料と査定料は0円。平均5分〜15分で金額が分かります。

査定料無料今日の査定額を聞く

買取価格は日々変わります。最新の価格・条件は公式サイトで確認してください。

金杯銀杯買取.jp

金杯銀杯買取.jp 編集部

贈られた金杯・銀杯や記念の盃を納得して手放すために、純銀・銀メッキ・24KGPの見分け方、刻印の読み方、値段の計算、売る店の選び方を、公的機関の情報と公表価格をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする